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"まいにちたべたい!”と
思ってもらえる
りんごを目指しています。
近年、世界各国の果物を手軽に食べることができるようになりました。 その反面、古くから日本で愛されているりんごの本当のおいしさを知っている日本人がどんどん減ってきているのはとても寂しいことだと感じています。 りんごは「1日1個のりんごで医者いらず」と言われるほど栄養価の高い果物。 もっともっと多くの方が毎日新鮮なりんごを食べて、ずっと笑顔で過ごしてほしい。 そのためには、りんごの本当のおいしさを伝えることこそが生産者であるわたしたちの役目なのではと考えています。採れたてのおいしさを体験しづらい地域の方や、りんごに馴染みのない若い世代の方にも喜んでもらえるように、日々愛情をこめて一生懸命育てています。
あべりんご園の想い
様々な動物たちが訪れる、自然豊かな畑です。
りんごの成長を妨げる外敵からりんごを守るフクロウを筆頭に
猿、カモシカ、うさぎ、もぐら、とんぼ、きじ、いたちなど
たくさんの動物で賑やかです。
私たちはとにかく
作ることが大好き。
同じ畑で自家用の
野菜も育てています。
霜が降りそうな夜には
火を焚いて、寒さから
りんごを守っています。
春先に霜が降ると形の悪いりんごが
多くなってしまいます。
雪がたくさん積もると
畑のある場所まで
車で行くことが
できないため、
スキーで行くことも。
水はけがよい土地なので
おいしいりんごが育ちます。
畑のとなりには川が流れています。
りんごの本場である
青森県では、周りは
みんな仲間であり
よきライバル!
技術を磨きあうことで、おいしい
りんごができるよう日々研究しています。
高齢化で生産を続けることが
難しい農家が多い中、
日本が誇るりんごの産地を
これからも守っていきたいと
考えています。
まいにちりんご図鑑